2004-01-01から1年間の記事一覧

総司令官ギャラクシーコンボイ(タカラ)

トランスフォーマーの新シリーズ『ギャラクシーフォース』展開開始。アキバ行ったら売ってたのでフライングゲットしました。 20周年を迎えるTF、記念すべき年にさぞや力入ってるんだろな〜と思って雑誌で情報見てみたら写真からビンビン気合伝わってきて楽…

週刊少年チャンピオン2004年度まとめ

前日記とヘッドラインで読んだ今年度チャンピオン作品をコメント回数でランキング。 1位 輪道(井ノ内貴之)・21回 2位 虹色ラーメン(馬場民雄)・20回 3位 ショー☆バン(森高夕次×松島幸太郎)・17回 4位 アクメツ(田畑由秋×余湖裕輝)・16回 5位 ロ…

週刊少年チャンピオン4/5号(秋田書店)

『ブラック・ジャック黒い医師』(手塚治虫×山本賢治)、4話目。この話読んだことあるけど、こんなんだったか?感がヤマケンによって加速されて…ネコミミはいいとして裸エプロンはなかろう(笑)。動物の擬人化のエロチシズムは確かに手塚先生が先駆ではあ…

週刊少年マガジン2004年度まとめ

前日記の「漫画狩猟日記」とここ東おたヘッドラインで読んだ今年度マガジン作品をコメント回数でランキングするとベスト5は以下の通り。 1位 あひるの空(日向武史)・26回 2位 トッキュー!(小森陽一×久保ミツロウ)・24回 3位 おれはキャプテン(コー…

週刊少年マガジン4/5号(講談社)

『はじめの一歩』、注目のカード・間柴vs沢村。クミちゃんが傷つけられたことの落とし前をつけようというワケか。兄キャラとしてこの作品内で大きな存在感を示す間柴の最後のスポットかな?一歩とクミちゃんの関係にもケリをつけるフラグが立つのだろう。『…

超合金魂ダブラスM2(バンダイ)

超合金魂の機械獣第2弾、ダブラスが登場。双頭の異形なデザインのカッコよさが昔から好きだったので即購入したのですが、そのとたんムラムラと光子力エネルギーが高まりジェットスクランダーでアキバにダッシュ。スルーしてたガラダK7とZ(OVA版)も…

ヤングマガジン1号(講談社)

新連載『HEAVEN(ヘヴン)!』(原作・きうちかずひろ、漫画・小松大幹)。「天国通り商店街」にある一軒のテナントビル、その周辺のヒトクセありそうな人々と自殺志願の美人さん。「執行猶予中」と言う金髪のアンちゃんはこの状況をどうおさめる!?・・・何…

週刊少年マガジン2/3号(講談社)

新連載『トト!』(長田悠幸)。鳥山明ベースのジャンプ的絵で宮崎駿的無国籍ファンタジー世界、黒服のギャング団・冒険を求める無鉄砲な少年・謎の仔犬の最初のキャストのビジュアル・・・はっきり言って全てに個性が感じられないが、物語の「器」だけはあ…

週刊少年チャンピオン1号(秋田書店)

『ショー☆バン』、「コージィ中学野球週刊同時2本連載」はこちらが安泰という形に終わったということですね。マリックのモノローグを監督が受けて「説明はつく!」のとこ面白かった。『ナルトヤ!』、かわいいトウヤにお姉さんもおっさんもメロメロです。今…

週刊少年マガジン1号(講談社)

『ツバサ』(CLAMP)、アニメ化決定。NHK教育で4月より放送予定だそうです。そうですか。NHKといえば不祥事続出で受信料不払いが増加してるそうで…自分はニュース見るので払いますが。『神to戦国生徒会』、あかほりの学園ものってあったんでしたっけ…

ヤングマガジン53号(講談社)

今年は曜日の関係?でこの53号が2004年最終号です。出張読み切り『はるか17』(山崎さやか)、モーニング連載作がなぜかヤンマガ掲載。いかにも紹介読み切り的なスタンダードなお話でした。山崎は以前ヤンマガで「フローズン」連載してましたけどね。何か…

週刊少年チャンピオン52号(秋田書店)

『BJ黒い医師』、第3話巻頭カラー。ニヤリ笑いのヤマケンBJにようやく似合った話だったと思う。しかしアクション・モツ描写以外にヤマケンが描く事にこれより拡がりが見えないのがなぁ。手塚キャラ(今回は子供達の中にどろろがいた?)描いてくれるの…

週刊少年マガジン52号(講談社)

『トッキュー!』、特救入隊の日。兵悟・メグルの他に3人の入隊者、またまた個性的な面々で「ひよこ隊」を結成。教官は真田隊長と一緒にいた嶋本サン。彼に連れられて行った先は・・・横浜防災基地。こここないだ横浜行ったトキ見たばっかしや!中はこうな…

ヤングマガジン52号(講談社)

2005年より新連載の『女神の鬼』(田中宏)、「第0話」としてプロローグを掲載。1983年の広島、誰も手の付けられない悪ガキ・ギッチョこと佐川義14歳のあまりにも無軌道な暴走を描く…となりそうだが。「莫逆家族」で描かれた鬼気迫る情念の描写は認めるが、…

ヤングチャンピオン24号(秋田書店)

競作シリーズ『ブラック・ジャックALIVE』、第4弾は井荻寿一による「幽霊をオペした男」。う〜ん今までで一番オリジナルの雰囲気に近い話かな。女性描写を得意とする作者だが、ヒロインに突出した魅力は感じなかった。でもピノコがかわいかったからいいか。…

幻星合神セット(コナミ)

「幻星神ジャスティライザー」メインメカ&ロボがセットボックスにて発売。ダイセイザー同様取っ手付きのデカイ箱、まさにコナミトイのXマス・年末商戦の決戦兵器!「合体セット」に燃えない男の子はオトコではない、と言い切っても過言ではないというのが…

週刊少年チャンピオン51号(秋田書店)

『剣聖ツバメ』、2回目。まるっきり「ヒカ碁」剣道版だな。まあ小次郎以外の剣豪の霊が出てくる可能性があるのでちょっと違うケド。女の子だろうが血ダルマ真っ二つな絵がさすがチャンピ。防具を頑張って描いてるがキャラの絵はちょっと弱いかな。『いっぽ…

週刊少年マガジン51号(講談社)

新連載『神to戦国生徒会』(原作・あかほりさとる、漫画・高田亮介)、あかほり「ついにメジャー雑誌に辿りついたー!」とのコメント。んー・・・一応長年オタクやってきたオッサンが見るとヘソで茶が沸く内容ですが、まあ雑誌的にはそういう読者はお呼びで…

週刊ヤングジャンプ50号(講談社)

休載となった『国が燃える』(本宮ひろ志)についての「読者の皆様へ」という本宮と編集部の文章が2ページ見開きで掲載されている。だいたい始めから抗議その他が入るのは分かりきっていた連載だけにどうするのかと思っていたら。「作品は完全なフィクショ…

ビッグコミックスペリオール23号(小学館)

新連載『エグジスタンス』(原作・倉科遼、作画・河承男)、作画は「韓国漫画界の雄」とのこと。ネオン界を一貫して描き続ける原作者、最近は「夜王」「嬢王」と立て続けですがスペリにも登場。六本木を舞台に韓国帰国子女の主人公を中心に男たちが集う、と…

週刊少年チャンピオン50号(秋田書店)

新連載『剣聖ツバメ』(高橋功一郎)、「現代剣道奇談」と小さく書いてありますが。「ヒカ碁」の剣道版?武蔵を呼んだのに主人公には佐々木小次郎が憑いてしまったというのがちょっと面白い。剣道ものは正直少年誌ではかなり鬼門のようですがどうなりますか…

ヤングチャンピオン23号(秋田書店)

まんまとはまって毎号購入してます、『ブラック・ジャックALIVE』第3弾はたがみよしひさによる「命の連鎖」。最近は絵にやや衰えが見えますが(一応昔からのファンです)、ストーリー的にはさすが。最後のBJのナレーションにはううむと唸らされました。ス…

週刊少年マガジン50号(講談社)

『あひるの空』、バスケの試合なんぞ正直マトモに見たことありませんが。何やってるかよ〜く分かります、描写の巧さによるものでしょうね。マガジンのバスケと言えば『Harlem Beat』がありましたがけっこう長かったですね、これを越えることはできるか?その…

週刊少年チャンピオン49号(秋田書店)

新連載2回目、『麺屋台ロード ナルトヤ!』(馬場民雄)。ロクデナシでプータローの青年・ナルミは健気な料理少年・トウヤと組んで、屋台のラーメン屋で一儲けを企むが・・・「虹ラー」の少年漫画的ライバルとのバトル!とは違って人情味(もあったけど)を…

週刊少年マガジン49号(講談社)

ジブリ映画は必ず特集するのね、巻頭『ハウルの動く城』グラビア。前の「千と千尋の…」から3年、てもうそんな経ったのか。まあ別に見ないけど。連載陣4人によるイラストコメント付き。『トッキュー!』、漂流編完結。エリコちゃんのおかげでレスキューの意…

ヤングマガジン48号(講談社)

最近コメントしづらいヤンマガ、アッパーズ組が来るまでのガマンでしょうか。 集中新連載『野獣社員ツキシマ』(大和田秀樹)、「さらばインパラ!」でグッと来た「ジャパニーズ・ビジネスマン」の部分を再び持ってきた。マンガマンガしたバカバカしさを勢い…

ヤングチャンピオン22号(秋田書店)

TVアニメ化記念「BJ漫画祭」の作家競作企画、『ブラック・ジャックALIVE』の第2弾は「バトル・ロワイアル」「バロン・ゴング・バトル」の田口雅之による「心眼」。 写楽・ランプ・ヒゲオヤジも登場の豪華版、リアルタイプ・ピノコは必見(笑)。それら…

週刊少年マガジン47号(講談社)

『あひるの空』、頑張るカバチ君じっさいカッコよく見えるようになってきた。しかし「あひる」を強調する演出で空とクズ高の本領を見せてくれそうだ。次号休載。 『はじめの一歩』、宮田君骨折で延期。んでその間に鷹村の防衛戦ともう一本、間柴vs沢村竜平。…

週刊少年チャンピオン47号(秋田書店)

新連載『未来改戦Dクロゥス』(原作・黒田洋介、漫画・おおのじゅんじ、メカデザイン・緒方剛志)。一挙2話掲載と力入ってます。ああなるほど黒田のホンてのはこうゆうテイストか〜最近流行のSF・メカものの雰囲気というのはこの人の影響なのね。ティー…

ヤングマガジンアッパーズ21号(講談社)

休刊号です。 最終号のお祭りとして「シャッフル企画」。連載陣が他の作者のパロを描きあうというお遊び、アッパーズはこのような企画に積極的でした。同人的で内輪受けとの意見もありましたが個人的にはこういうの好きだったなぁ。本物の「池上タッチ」(池…