週刊少年チャンピオン2004年度まとめ

前日記とヘッドラインで読んだ今年度チャンピオン作品をコメント回数でランキング。

次点は「無敵看板娘佐渡川準)」の13回でした。しかし「輪道」はスゴイ変化を見せてしまったので今後は評価落ちるでしょう、「いっぽん!佐藤タカヒロ)」に移ってます。「ロボこみ」が委員長萌えでランクイン(笑)!
「バキ」ドカベン」頼みで後は今年も入れ替わり激しい年でした。「過渡期」と昨年表現しましたが、チャンピオンはこれが本質だったのかなと認識。しかし面白いものが出てきてもあっさり切っちゃうのが厳しい、新しいのが次々見れるのはいいのですけど。そのスタンスは新年も継承されそうです。

<終了作品>
「ORANGE」「GONTA!」「はぐヤン!とんじる」「UKキングダム」「酢めし疑獄!」「TWO突風!」「サムライジ」「曲芸家族」「虹色ラーメン」「GO BOUT!」「カオシックルーン」「エイケン」「アイアンジョーカーズ」「アグニ」「チェリー」・・・スゴイ数だな。「Am a Boy」「予想屋・勝!」「ラブバスケット」はシリーズものということで。

<印象的な読み切り>
「ローデッド・フィクション」(佐藤健悦・13号)、「カバ」(木村さとし・21/22号)、「新緑の頃に君を想ふ」(藤澤勇希・24号)、「KAZE」(旭凛太郎・34号)。