2005-01-01から1年間の記事一覧

マダンブレイブレオン(タカラ)

「男はつらいよ」の松竹が制作するテレビヒーロー特撮、『魔弾戦記リュウケンドー』が2006年1月8日よりテレビ東京で開始されます。トイ展開はタカラ、タカラの特撮トイは「電光超人グリッドマン」以来か?その第1弾が店頭に並びましたが放映前ではまだ様子見…

ワンコインフィギュア おジャ魔女どれみ(コトブキヤ)

ぷりてぃーうぃっちーどれみっち♪コトブキヤの500円(税抜)箱売りフィギュア、ワンコインフィギュアシリーズでおジャ魔女登場。どれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ぽっぷの5種+シークレット1種、それぞれにギャグ顔Ver.があり。根強い人気のおジャ魔女、…

超合金魂 大空魔竜ガイキング(バンダイ)

ガイ!ガイ!ガイ!大空魔竜ガイキング!サイキックラバーのOP曲もカッコイイ『ガイキング - LEGEND OF DAIKU-MARYU -』が唐突に始まりました(東京だけ?)。東映久々のロボットアニメ、とことん正統派の作りに感動し中古でコイツを購入。超合金魂として…

MS IN ACTION!ガブスレイ(バンダイ)

映画第2部「恋人たち」公開に合わせての発売、以前アッシマー出たときに「次の可変MSはガブスレイで…」と希望してたらホントに出た!やれうれしや。 本当にカッチョイイの一言である。昔プラモで出たときは変形できないのは仕方ないとは言え、ダサダサの…

超星合神シリーズ グレートライオ(コナミ)

Xフォーメーション!『超星艦隊セイザーX』の合体ロボが「超星合神シリーズ」として早くもリリース。ジャスティの時より1ヶ月早いか。今回は「超星艦隊」ということで戦艦と小型ロボが合体するという構図、宇宙戦艦ヤマトなどを挙げるまでもなく「戦艦」…

ライオブレイカー・ナックルクロス(コナミ)

たっくんって言うな!明朗快活な造りが好調な超星神シリーズ第3弾、『超星艦隊セイザーX』よりライオセイザーの武器・ライオブレイカーを購入してみた。 今回のアイテムラインナップには誠に残念ながらアクションフィギュアがないのである。そこでやむなく…

超合金魂 ザブングル(バンダイ)

鋼の機体、野心を乗せて…『戦闘メカ ザブングル』はたいへん好きな作品です。登場するキャラクター達のバイタリティ溢れる行動が元気を与えてくれる物語でした。メカもそのキャラに合わせて躍動していたのが印象的でした。当時はプラモも集めて、ガンプラと…

DX超合金 創聖合体アクエリオン(バンダイ)

念心!合体!ゴー・アクエリオン!…というワケで新宿フラゲ情報をネットで睨みつつ、会社を早めに離脱しヨドでゲット。まず箱の堂々とした「DX超合金」の文字にうっとり。そうなのだ、「魂」でもただの「DX」でもなく『DX超合金』!久々の響きでありま…

装着変身 宇宙刑事ギャバン(バンダイ)

「蒸着!」宇宙刑事ギャバンがコンバットスーツを蒸着するタイムは、わずか0.05秒にすぎない。では蒸着プロセスをもう一度見てみよう。…装着変身シリーズに待望のライダー以外のヒーロー、ギャバンが登場。80年代に颯爽と現れたニューヒーロー、それが宇…

KTフィギュアコレクションDX・DEAD OR ALIVE(タカラ)

海洋堂とタカラのコラボによる食玩・ガチャポンサイズの箱売りフィギュア、KTコレクションの「DEAD OR ALIVE」シリーズ。全6種、標準小売価格1個399円。 自分はこのサイズのフィギュア、特におにゃのこのはめったに買わないのだが、それは可動がないからな…

トランスモデル ニルヴァーシュtypeZERO(バンダイ)

発売がいきなり延期となり待たされた「エウレカセブン」主役ロボのアクションフィギュア。ビークルモードから人型モードに変形可能、河森生冶デザインでかつ変形可能なトイが出るとなってはロボ・メカニックファンとしては見過ごせないでしょう。 人型・ビー…

超勇者復古列伝 マイトカイザー(タカラ)

愛の翼に勇気をこめて、廻せ正義の大車輪!勇者シリーズ第4弾「勇者特急マイトガイン」より主役2号ロボの復刻版。1号ロボのマイトガインと同時発売ですが、二つ買う気にはなれずこっちをチョイス。復刻にあたりカラーリングや塗装がリファインされている…

アクティックギア スコープドッグ(タカラ)

ふう、ようやく買えた。タカラがハイコンプロに対抗して?出した1/48スケールの精密ATモデル。各関節可動、降着ポーズやターンピック可動もこなす。 やまとの1/12モデルはでかいのはいいが、やはり動かしてポーズ決めるのは大変なんすよね。コレならば気軽…

EX MS IN ACTION!Zガンダム(バンダイ)

「モビルスーツ・イン・アクション!」の豪華版、エクステンデッドシリーズでZガンダムが登場。MIAではこれで3度目のリニューアルとなりますが、全モビルスーツの中でZが一番好きなワタクシは全然オッケー。 しかしVer.2と比べるとこのカッコよさは何。Z…

装着変身 仮面ライダートドロキ(バンダイ)

装着変身シリーズに早くもトドロキ登場。中の人の肌黒さにおもわず笑ってしまいました。ギターを構えた姿というのは大変絵になるものなんですね。画面からそのまま出てきたようなデキの良さです。 音撃弦は武器・音撃モードどちらで持たせようか迷ってしまう…

DX音撃弦セット(バンダイ)

轟かせ、清めの音を!一人立ちして大はりきりのトドロキさんの音撃武器。「音撃弦・烈雷」と「音撃震・雷轟」のセット。 烈雷はギターを模した大鉈。まあ思ったとおりギターというよりはウクレレサイズ。ネック部分の側面にあるボタンを押すと攻撃音が鳴り、…

『鴉-KARAS-』第壱話(東芝エンタテインメント・松竹ビデオ)

タツノコプロ創立40周年記念作品としてずいぶん前からアナウンスされてました(2〜3年前くらい?)が、ようやくリリース。タツノコヒーロー好きな自分は楽しみに待ってましたが正直待ちくたびれた。コレクターズエディションでガッツリ購入、酔狂よのう。 …

『逆境ナイン』3・4巻(島本和彦)

今(昔の)野球マンガが熱い。この「逆ナイ」は実写映画が7月公開、そしてあの「アストロ球団」がテレビ朝日で実写ドラマが製作中という。どちらもケレン味溢れる出来という噂で楽しみにしている昨今であります。 映画公開に合わせサンデーGXコミックスで新…

ヤングチャンピオン12号(秋田書店)

久々の漫画雑誌エントリー、しかし最近はヤンチャンのことばっかりの気が…(笑)。巻頭カラー『電車男』(中野独人×道家大輔)。映画版紹介グラビア付き、エルメス役の中谷美紀のインタビュー付き。電車男役・山田孝之のスチールのオタクっぷりはなかなかス…

タカラ・トミー合併へ

下のエントリーのコメントでタカラにエールを送ってたらこんなことに。トミカ・プラレール・チョロQ、トランスフォーマー・ミクロマン・ゾイド・スターウォーズ、リカちゃん・ディズニー・ポケモン、人生ゲーム・黒ひげ危機一髪・モノポリー・ジェンガ・・…

MS IN ACTION!アッシマー(バンダイ)

今年はZのムービーイヤーということで、ZのMSが続々MIA化される予定であります。当然可変MSには変形も実装され、かつてのプラモ少年には嬉しいトコロ。このアッシマーも当時は無可変のプラモしか出てなかったので、何となくは判るけど実際はどう変形し…

装着変身シリーズ(バンダイ)

また装着変身。今回は「仮面ライダーイブキ」と「仮面ライダーベルデ」であります。まずイブキ。本編中でもイブキさんカッコイイですが、こうして見ると黒・金・青のデザインが実にシブイですなあ。音撃管(フニャフニャですが)もピシッと構えられます。音…

ダースベイダー・ボイスチェンジャー(トミーダイレクト)

♪べん・べん・べん・べんべべ〜ん・べんべべ〜ん(帝国軍のテーマ)…スターウォーズ・エピソード3「シスの復讐」のトイ展開が公開に先駆けトミーダイレクトより開始。別に集めるほどのSWオタではありませんが、このお祭り感はワクワクします。 売り場には…

DX音撃管セット(バンダイ)

吹き鳴らせ、清めの音を!セーラームーンでタキシード仮面をやっていた渋江譲二君が演じる仮面ライダー威吹鬼(二年続けて仮面というのもスゴイな)の武器。「音撃管・烈風」と「音撃鳴・鳴風」のセット。 烈風は「鬼石」と呼ばれる弾丸を発射する銃。3連バ…

装着変身シリーズ(バンダイ)

仮面ライダー装着変身シリーズの新製品から2つをチョイス。まず現役から早くも登場の「仮面ライダーヒビキ」。新素体が採用されており、その最大の特徴は腰が前後にスイングすることにある。音撃をドンドコドンドコ叩き込む時の「ハッ!」というタメを再現…

ヤングマガジン14号(講談社)

『R-16』(佐木飛朗人×桑原真也)の新章「高校生編」がアッパーズより移籍連載開始。正直忘れていた。やたら迫力はあるのだが、佐木節が何故か持っているある種の軽やかさ・ハッタリ感がちょっと薄いのだよなあ。繊細な桑原の絵とのギャップが大きくなってき…

ヤングチャンピオン7号(秋田書店)

『電車男』、3話「電車がGO!」。電話をするという電車男の結果を待つ人たち、リアルタイム感が上手く表現されてると思う。「めしどこか たのむ」のキター!感も良かった。ようやく原秀則版もちらっと読んだのだが、もう電車男がオシャレな感じになってエル…

魔神合体DXマジキング(バンダイ)

マジレンジャーの戦隊ロボ。実は戦隊ロボ買うの初めてなんです。しかし今回は5体ロボ合体(過去には無敵将軍・オーブロッカー・VRVロボがありましたが)で、しかも中間形態ありというプレイバリューの高さで発売日に即購入!発売日を早くする(デカレンジャ…

ヤングチャンピオン6号(秋田書店)

『バトルロワイアル』(高見広春×田口雅之)、5年間の連載終了。たいへん美しいラストでありました、原作読んだことないし映画も見たことありませんが。早くも田口の新作が待たれるところであります。『ブラック・ジャックALIVE』、第10弾は乾良彦による「…

週刊少年マガジン13号(講談社)

『あひるの空』、タイムアップでクズ高を襲う現実。負けを描くのは当然必要だし、その理由も至極納得のいくものだったので良かった。再び立ち上がれダメ野郎ども。『クニミツの政』。話が全然進まないのは確かに不満なのだが、「キャラの気持ち良さ」があり…