ヤングチャンピオン7号(秋田書店)

電車男』、3話「電車がGO!」。電話をするという電車男の結果を待つ人たち、リアルタイム感が上手く表現されてると思う。「めしどこか たのむ」のキター!感も良かった。ようやく原秀則版もちらっと読んだのだが、もう電車男がオシャレな感じになってエルメスさんとデートする話になっていて、この二人が主人公の普通の恋愛話(まあそうなのだが)になっていた。やはり個人的にはレスをする人々がクローズアップして描かれてるヤンチャン道家版の方が好きだ。

ブラック・ジャックALIVE』、第11弾は「サトラレ」の佐藤マコトによる「ピノコの恋」。ピノコ可愛いし切ない良い話。ラストのBJのセリフも気が利いててさすが実力派だと感心させられました。次回は「釣りバカ日誌」の北見けんいち登場。・・・え!?