2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『医龍』、隠蔽された医療ミスを知る朝田。そして病院の暗部は木原センセーの心の闇の中へ…彼を許すことはできない、しかし切な過ぎる幕切れ。短期集中実録もの『白鳥、スタジアムに舞う』(滝井寿記、取材協力・飯塚健司)、アルビレックス新潟社長・池田弘…
ザンボットコンビネーション!待ちに待った魂ザンボをついにゲット。合金による重量感・変形合体ギミック・豊富な付属武器パーツと期待通りのパッケージであります。 手にして判るのはザンボエースの良さ。よく動きカッコよく飾れます。これこそガキの頃の自…
巻頭『エイケン』と非常にマッチした(?)グラビアの滝沢乃南。この胸もマンガを現実に持ってきたみたいですな、腹部を必死にカバーしてる撮り方が笑えますが。「樽腹アイドル」なんて言い方もあるみたいですが、個人的には健康的でそれでもイイと思います…
『あひるの空』、がむしゃらバカな主人公・実はトビは悪くなかったとまだまだ王道展開ですなぁ。メンバー合わせの脇キャラと思ってたヒトたちもツッコミ役として立ちつつあるのも良い。『チェンジング・ナウ』、ん〜こういうことならイイかな。今まで特撮ヒ…
『バカ姉弟』、何と巻頭に!このオジサンはイヤだ。すごく嫌だ。『代紋TAKE2』。冷静なテロリスト達だが、自衛隊突入によってどんな結末が?一方ポン刀で銃持ったカルロスをあっさり斬ってしまう丈二にはやや萎え。次号休載。 『センゴク』。初めは迫力充分…
『特捜戦隊デカレンジャー』で華々しく登場した新戦士・デカマスターの刀。あれを見せられちゃあ思わず手が出ます。封印解除のアクションはなかなかですが、握り方によっては音が小さくなってしまうし、発光・剣撃音も今ひとつ派手でないのがちょっとショボ…
集英社ジャンプコミックス。第1話読んでからジッと待っておりましたので1・2巻同時発売はウレシイ。 「スティール・ボール・ラン」レースッ!1890年9月25日サンディエゴをスタート、ゴールはニューヨーク…人類初の乗馬による北米大陸横断レースであるッ!…
新連載『功夫伝奇アグニ』(木村浩人)、作者はヤングアニマルで描いてた木村浩二氏ではないかと言われてますが。絵は明朗少年漫画風ですがそう言われるとそのような気も(牛の描き方で)。そうだとすると器用で漫画は上手いが今ひとつ突き抜けるモノがなか…
『STAY GOLD』、2回目。大介が入部しようとしていた男子テニス部は廃部の危機!?・・・という話は正直どうでもいいんですが。早くテニスをやれ。大島のコメディー描写というのも見てらんないし、監督・チームメイトも全然キャラ立ってないし。 『あひるの…
『トッキュー!』1巻(原作・小森陽一×漫画・久保ミツロウ、講談社マガジンKC)。週刊の方のマガジンKCすげえ久しぶり。山下てつおの「ガチンコッ!」以来かも知れん。「愛します!守ります!日本の海!」が見たかったのだなぁ。ユリちゃんカワイイし。…
『代紋TAKE2』、マトリックス風に緑色に煙る扉絵カッコイイな。吉祥寺駅での自衛隊の攻撃開始!しかしテロリスト側にも打つ手がある様子、どうなる?一方丈二は日本刀を手に登場、おいおい銃相手にどう戦う。新連載『CRAZY LOVE』(李有庭)、韓国作家による…
『医龍』、「医療ミス」がお題で木原センセー主役!?とんでもない事態だが、単なる「小悪党」だった木原の裏側をこう描かれると…かなり複雑な気分。どう展開していくのか。新シリーズ連載、『ニコパチ堂主人 大津次郎』(魚戸おさむ)。母親が危篤となった…
『ハングリーハート』(高橋陽一)、毎号連載開始。なぜこういう経緯になったか、アニメになったりしたのか、とにかく存在がナゾ。んでぶっちゃけただのサッカーマンガだったりするので手に負えません。別にイヤだって訳じゃないけど無視。『アイアンジョー…
新連載『STAY GOLD』(大島司)、「今度はテニスだ!」。新人呼んで欲しいなぁ〜とは言ってますが、売る方から見ればリスキーな新人より技術的にも蓄積のあるベテラン持ってくるという選択もするであろうというコトも理解できる。作者も新たな挑戦をしようと…
新連載『COME(コメ)!』(原作・日高トミ子、漫画・松本タカ)、「ニッポン稲作アドベンチャー」と題してコメ作りを描く!?主人公マジメなところは好感持ったが、「農業がダサイ」というのと「地方がダサイ」というのは分けて考えた方がいいのだが(自分が…
グラビア、佐藤江梨子の「キューティーハニー」。もともと「ハニー」はチャンピオンで連載されてたワケで、時を越えた復活という感じか。しかしその頃「ドカベン」も載ってたことを考えると、今も現役連載中とは水島先生スゴイよなぁと全然関係ないところに…
レギュラー雑誌が休みなこの週に発売は助かる。 『強行』(横山秀夫×所十三)、第2章「第三の時効」開始。「犯人が国外に滞在した間の時効の進行停止」に絡む事件、それに対し異常な冷酷さを表す二班班長・楠見。また先がすごく気になる展開。女性が重要な…
『PLUTO』、「鉄腕アトムの巻」。浦沢アトム・・・萌え〜!頭のハネ・ゲジヒトの記憶チップを読み涙するその純粋さ、立派にアトムです。何の違和感もない。また手塚ワールドおなじみのキャラ・田鷲警部(警視?)も登場しており、これも元と遜色なく見事に再…