週刊少年マガジン２４号（講談社）

新連載『STAY GOLD』（大島司）、「今度はテニスだ！」。新人呼んで欲しいなぁ〜とは言ってますが、売る方から見ればリスキーな新人より技術的にも蓄積のあるベテラン持ってくるという選択もするであろうというコトも理解できる。作者も新たな挑戦をしようという気概があればいいのだが・・・この新鮮味のなさはいかんともしがたいなぁ。しかもサッカーやってて相当の実力者という主人公というのも…絵的にもインパクトの瞬間を大ゴマで、という手法は他に何かないのかという気がする。「空気」になってしまわない工夫が求められるのではないか。

『おれはキャプテン』、最終回の攻防。両キャプテンがいいところ見せる場面、グッと締まるね。最後の最後はカズマサが主役の格を見せるか！？
『あひるの空』、これは広島弁だったのね。広島バーバリアンズ（関係ないが漫画で広島と出るといつもこれ思い出してしまう）。
『チェンジング・ナウ』。作者はこの人ではないかというのをどっかで見たのだが、絵見ると確かにそうかなーと思った。しかしそうだとすると前作の終わりに何があったのか、で全然毛色の違うコレ描くに至った経緯は、などが気になる。

『トッキュー！』、真田隊長来たのに大ピンチ！第１巻5/17発売、まとめて読みたいので買おう。マガジンＫＣ買うのスゲエ久しぶりだ。
『クロ高』、久々にスタンダードな感じで面白かったのだがそろそろ潮時！？
『フタツキ！』、カレー屋に若干のヤバさが漂っていたが西条らしさこれだけでもう終了かな〜切ない…。

休載多くてもそんな気にならないのは単に慣れたからか？低いところで安定してるような感じが微妙だ。