2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤングアニマルあいらんど(白泉社)

ヤングアニマル6/10増刊号。中綴じかと思ってたら平綴じでした。「電撃萌王」とかにブツけた感じか、まあ『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』(むぎむぎ団×中島零)載ってるので買ったのですが。 『藍より青し』(文月晃)メインの増刊号(13巻の特製カ…

アムドライバージェナスDX、ボードバイザー(コナミ)

やっちゃるぜ!コナミが「グランセイザー」に続きアニメで男玩市場に投入は、可動フィギュア+メカの一大シリーズ。 アニメ『GetRide!アムドライバー』の方は主にオサレな会話にメロメロ(いい意味でも悪い意味でも)なんですが、可動フィギュア大好物なんで…

週刊少年マガジン22+23号(講談社)

表紙の金文字も眩しいGW合併号。特別定価240円!エライ!ヤンマガは見習え(セコくてすみません)。新連載『チェンジング・ナウ』(UMA)。大した自信だったがダメですねコレは。理由は追々。とりあえずは全体的にチグハグ、ネームの多さもショートにした意…

ヤングマガジン22+23号(講談社)

特別定価290円、どう考えてもグラビアのために払わされてるようでウ〜ムといつも思わされてしまう。新連載『ラブ・らっきぃ』(克・亜紀)。ただのエロコメと言えばそれまでだが、ここまで来ると何かバカにされてる感じ(前の短期連載3回分のそのまま続きと…

ビッグコミックスペリオール10号(小学館)

『あずみ』、あずみvs千代蔵。しかし「上戸彩主演・映画化第2弾決定!」てマジですか。 『医龍』、鬼頭センセがかませ犬(?)になるとは。「真っ白い医者のままでいろ」と言われた伊集院くん、やさしくかつ厳しく扱われてるようで複雑な気分。オチにも使わ…

週刊少年チャンピオン21+22号(秋田書店)

GW特大合併号。 スポーツ実録シリーズ連載『Athlete』(二宮清純×井上正治)、松坂大輔前後編。おっ、松坂なかなか似てますね。 『アイアンジョーカーズ』、2回目。カッコイイボスがこの手のやつにはつきものですが、ラストと合わせて微妙なカンジ。ワザと…

週刊少年マガジン21号(講談社)

今週も厚い上ゆうこりん(小倉優子)がグラビアに。しかしこの娘、顔変わりましたな。『あひるの空』、「あひる」に対して「トビ」登場。何弁ですか? 『はじめの一歩』、自分を殴らせる会長ワラタ。デンプシーさえ封じられてるとは言え、また一歩が有利にな…

ヤングマガジン21号(講談社)

新連載『センゴク』(宮下秀樹)、想像通りで違和感なし。既視感さえ覚える宮下の戦国描写、キャラ造形が「ヤマト猛る!」とほとんど変わらずというのもありますが。熱いのはいいけど勢いだけというのも喰い足らないので、プラスアルファを期待したいところ…

週刊ヤングジャンプ20号(集英社)

『エルフェンリート』アニメ化続報、声優キャスト発表。にゅう・ルーシーは小林早苗、同じ人がやるのね。人格の演じ分けはいかに。あとナナは松岡由貴、いびられっぷりが早く見たいですハァハァ。 シナリオがちらっと紹介されてて、「如月の首が、そのままブ…

プラメカ・ブルースペイダー、レッドランバス(ポピー)

ポピーはバンダイの子会社で、スーパーや駅などで売られるいわゆるチープトイのメーカー。しかしそのラインナップや出来はあなどれません。 ライダーマシンのプラメカシリーズは定番もので、自分はアギトの時からコレクションしてますが今年もイイ出来。本家…

週刊少年チャンピオン20号(秋田書店)

新連載『アイアンジョーカーズ』(脚本・ほそのゆうじ、漫画・有賀ヒトシ)、「正闘派」変身警察ヒーロー漫画。ケレン味に溢れ、かつ手堅い有賀ヒトシの作画は期待通り。あとは敵など他の設定でどう個性を見せるかでしょう。…「警察ヒーロー漫画」で思い出す…

週刊少年マガジン20号(講談社)

『あひるの空』、インターミッション。これも王道で良い。 『クニミツ』、有機農法だのヘリコプターだののトートツさがマンガマンガしてて苦笑。固いテーマとのギャップも考慮してだろうけど。 『ネギま!』、詰め込みぶりにこちらもニガワラ。エヴァですか…

ヤングマガジン20号(講談社)

新連載『スイートプールサイド』(押見修造)、水泳部の太田くんには悩みがあった。それは…毛のないキレイな肌。しかしある日太田くんは同じ部の後藤彩子が「毛深い」ことに気付く・・・集中7回連載。発想はごく単純だが、インモラルな雰囲気が漂い先が気に…

ビッグコミックスペリオール9号(小学館)

新連載『知事ラン子』(高橋のぼる)、協力・前東京都副都知事の青山佾氏。「大門寺さくら子」とあんまり変わらないが、「あなた、悪いひとでしょ!」でバッタバッタと突っ込んでいって欲しい。『医龍』、伊集院と荒瀬の魂のやり取りがいい。朝田・荒瀬・鬼…

ヤングアニマル8号(白泉社)

『ベルセルク』、謎のロリ登場…と思ったらちんちん付いてるのか。 『ホーリーランド』、シンちゃんはやっぱりいいヤツ。ユウも素直に頼るべき・・・最終ページに不意を突かれて笑ってしまった。この人も頼りになりそう? 『ゆびさきミルクティー』、ああ水面…

週刊少年チャンピオン19号(秋田書店)

新連載『チェリー』(小沢利雄)。地方に住む高校生の青臭い青春ドタバタ劇か。この作者、マッタリしたこの感じがとにかく好きなんだろうなぁ。俺はつき合いますよ。今回は主役がわりと落ち着いてて意志が強いという気がするがどうか。『元祖浦鉄』、まさし…

ヤングマガジンアッパーズ8号(講談社)

『バジリスク』、迫力の巻頭カラー。不死身の薬師寺天膳vs毒婦・陽炎のエロバトルはどう描かれるか。『SUGAR』、再開。目が死んだリンはどうなる?こんな形で主人公の大ピンチ描いてくるとは思わなかったなあ…新井め〜。 『サムライダー』、このアイパッチの…

週刊少年マガジン19号(講談社)

『はじめの一歩』、一歩の打撃が効かない秘密とは。むむ、これは・・・しかし武にも一歩を倒すほどの武器はあるのか。ジェットアッパー?『クニミツ』、明日香ちゃん久しぶりのような。もっと出して欲しい。クニミツのやろうとしてる事は何? 『涼風』、陸上…

ビッグコミックオリジナル8号(小学館)

創刊30周年記念読切シリーズ、『鋼鉄オヤジン』(新田たつお)。新田センセー、コレはいくらなんでも切な過ぎます。『PLUTO』、え〜・・・アトムキター!浦沢アトムがどんなんなのかは、是非ご自分でお確かめ下さい。次回「鉄腕アトムの巻」は5/1発売の10号…

ヤングマガジン19号(講談社)

新連載『さらばインパラ!』(大和田秀樹)、ハイテンションギャグの大和田が青年誌連載に登場。やはりテンポの良さはギャグの命。停滞気味のヤンマガに新風を吹き込んでほしいものです。『赤灯えれじい』、2回目。ヘタレなサトシの成長をほんとにちょっと…

『おおきく振りかぶって』1巻(ひぐちアサ)

講談社アフタヌーンKC。新興の西浦高校野球部に集まった1年生部員たちと、それを迎える女性監督・百枝。唯一の投手・三橋は暗くて卑屈な性格のビビりまくりピッチャーだった!? 友人のススメで読んでみたが面白い。ネットでの評判の高さも頷ける高校野球…

ビジネスジャンプ9号(集英社)

月イチシリーズ『OL株式会社』(中島史雄)。ぶっちゃけメチャメチャくだらないが、同誌の村生ミオよりはマシだと思う。中島センセのコメディーはなぜか好きです。『頭取・野崎修平』、京極ジュニアカッコイイ〜。父親以上の大物振りを発揮しており、野崎…

週刊少年チャンピオン18号(秋田書店)

巻頭カラー『無敵看板娘』(佐渡川準)、このネタかー。めぐみタン…焼き鳥売るニャー笑った。『いっぽん!』、2回目。単純化した描写が判り易くて良い。ツカミはOKという所か。 『アクメツ』、新聞でスパーン快感。追い詰められた総理の爆発に期待。 『輪…