週刊少年マガジン21号(講談社)

今週も厚い上ゆうこりん小倉優子)がグラビアに。しかしこの娘、顔変わりましたな。

あひるの空』、「あひる」に対して「トビ」登場。何弁ですか?
『はじめの一歩』、自分を殴らせる会長ワラタ。デンプシーさえ封じられてるとは言え、また一歩が有利になったように見えるのだが…。
ジゴロ次五郎』、「セクシー小学生」懐かしい響きだ。ポエミーにこの話終わり、竜ちゃんはレギュラー化して欲しい。

『飢狼伝BOY』、う〜ん面白い。石割りは有名なハナシですな、自分も高校生のころ空手部勧誘のデモンストレーションでやってました。
セミ・ドキュメンタリー読み切り前後編『いのちの医師(ひと)』(原作・後藤正治、漫画・所十三)、生体肝移植に取り組む医師と患者を描く。社会問題を積極的に取り扱うのはいいですが、昨年載った「汚れた弾丸」に対しネット上で意見が出てました。漫画化するという表現方法に気を付けなければいけない、というのはその通りだと思います。
味の助』、正論描いてもトンデモに見えるな〜。しかしサイコメトリーかよ!

WILD BASEBALLERS』(原作・藤沢とおる、漫画・関口太郎)、最終回。うわー虚しい最終話。藤沢はもう休んでよし。

次号は合併号、ショートギャグ新連載『チェンジング・ナウ』(UMA)。「中身は内緒、でも絶対に面白い自信あります」?まあ期待しないで待つべ。