2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤングマガジン40号(講談社)

『代紋TAKE2』(原作・木内一雅、漫画・渡辺潤)、最終話。15年の連載が完結、予想されてたオチのうちの一つだったというワケで…そういう意味では驚きもないがしかしイヤでもなかった。ちょろちょろと本編で出てたターム、「リセット」「設定」「プレイヤー…

ビッグコミックスペリオール18号(小学館)

巻頭『いま、会いにゆきます』(原作・市川拓司、作画・高田靖彦)、2回目。原作は30万部突破のベストセラーだそうだ。今秋映画化とのことでそのプッシュのためもあっての漫画化かな。高田画の純粋メロドラマというのはどんなんかな。『医龍』、加藤センセ…

週刊少年チャンピオン39号(秋田書店)

新連載『MASTER GUN MASTER』(鈴木ダイ)、「ちょっとトイレ行ってきます」と「A-D.O.G.S.」の続きも匂わせていたが(やって欲しかった…)読み切り一本を挿んで鈴木が復帰。あまりに王道的というかジャンプ的、カッチリした描き方は好きだが風通しのよさも…

週刊少年マガジン39号(講談社)

スクランアニメ化記念(そーだったのか!)「ショートギャグフェス」。『クロ高』の2本目が「ラブのな」だったのがうれしい。しかしタイトルの元ネタが読者にそろそろ通じなくなってきてるような気もしないではない。 しかし「マガスペで大人気!」(ホント…

ヤングマガジン39号(講談社)

『赤灯えれじい』、ボッタクリキャバクラのお姉さんいい人や〜。チーコのスナックのママさんもいい人、人情ものは心が柔らかくなってやっぱりいいですな。 『彼岸島』、邪鬼の舌攻撃と置き去りにされた赤ん坊で大ピンチ。つうか喰われた!「ガブッ」って血が…

週刊少年チャンピオン38号(秋田書店)

新連載『舞-HiME(まいヒメ)』、サンライズが制作する美少女アニメのコミカライズ。最初なのでスタッフをちゃんと書くと、原作・矢立肇、シナリオ・キムラノボル、監修・谷口悟朗、構成協力・吉野弘幸、で作画は今年読み切りデビューした佐藤健悦。設定はサ…

週刊少年マガジン38号(講談社)

オリンピック特集第4弾『浜口京子物語』(山田恵庸、取材協力・渡瀬夏彦)。期待通りの山田の絵の力、本誌連載カンバックを強く望む。時折挿まれる「アニマル浜口談」は「プロレススーパースター列伝」かとオモタ。『トッキュー!』、競技会開始。ライバル…

ヤングマガジン37+38号(講談社)

『シガテラ』、引っ越すことになったカズキ君は計画?を実行に移してしまう。もはや我々はそこで行われることを見ているしかない。 『アウト・ロー』、スコアブックの付け方。野球オンチのアツシの疑問から、同じくの自分に新たな「野球の見方」が生まれるか…

週刊少年マガジン36+37号(講談社)

復活新シリーズ『金田一少年の事件簿〜吸血鬼伝説殺人事件』(天樹征丸×さとうふみや)が開始。特になし。オリンピック特集第3弾『アテネで輝け全日本女子バレー』(西山優里子)。久々登場の西山による「最終予選観戦記」になっており、今までのストーリー…

ヤングマガジンアッパーズ16号(講談社)

『サムライダー』、ギンティ小林&「映画秘宝」の田野辺尚人構成による映画予告編風あらすじと映画ポスター風扉のカラー付き。「狂い咲きサムライロード」になってるよ!B級アクション映画ぽさが増幅されて面白かった。『RED』、チリカに「レッド」の名…

ヤングマガジン36号(講談社)

ここんとこ何故かオロナミンCの販促マンガ(カラー)が載ってるのだが、今号は巻頭で「BOYS BE…」編。あら懐かしい。ちなみに今までは「ツヨシしっかりしなさい」と「かぼちゃワイン」でした。『赤灯えれじい』、一人暮らしを始めるサトシはチーコの手伝い…

正拳変身ブレスロットル(バンダイ)

宇宙警察本部から来たデカレンジャーの新戦士・デカブレイクの変身アイテム。 今年は戦隊方面ついつい手が出る。ブレス型ですがおおぴったり装着できます、バンダイ大人の需要も狙ってるのではなかろうか。スロットルの付いたこのデザイン、バイク好きのオレ…