週刊少年マガジン38号(講談社)
オリンピック特集第4弾『浜口京子物語』(山田恵庸、取材協力・渡瀬夏彦)。期待通りの山田の絵の力、本誌連載カンバックを強く望む。時折挿まれる「アニマル浜口談」は「プロレススーパースター列伝」かとオモタ。
『トッキュー!』、競技会開始。ライバル・石井盤(メグル)君は、帽子とメガネを外すとジャニーズ系の美少年。一気に好感度下がる(笑)。
『スクールランブル』、播磨が漫画描きなのは作者がネタとして他に描くことないからだろーなとようやく気付いた(作者が漫画描くことしか知らんから)。こんなのアニメ化するのか?世の漫画家の皆様はやる気が削がれることのないよう頑張って頂きたい。
『おれはキャプテン』、草刈先生もいつのまにかカズマサのペースに乗せられてるのに笑った。今度は那巳川くんへの不安と、次々と要素を出してくるあたりにも感心。
『天才料理少年・味の助』(宗田豪)が空気と化して結局終了。まあいいけど。次号は「ショートギャグ祭り」としてクロ高・スクラン・濱中アイが2話掲載、おおまだ生きてたか島田英次郎が『おじゃまんが島田くん・お憑かれさん』で登場。