2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊少年チャンピオン44号(秋田書店)

マガジン「スクラン」と同じくアニメ開始の『舞-HiME』が表紙。こちらは深夜ですが。前書いた通り興味持てない企画なのだが、巻頭アニメ特集のシリーズ構成・脚本の吉野弘幸による口上「燃えます!萌えさせます!」を見てさらに萎えた。『ショー☆バン』、涼…

ライザーグレン、ライザーガント(コナミ)

まず買うと決めていたアクションフィギュアから。「グランセイザー」の後を継ぐ超星神シリーズ『幻星神ジャスティライザー』、10/2の放映開始を前に玩具展開スタートです。素朴でストレートなヒーローのカッコよさを追求する姿勢に好感が持てるこのシリーズ…

Comic新現実VOL.1(角川書店)

「雑誌」とはちょっと感覚が違うような気がするので「おたく」とエントリーする。大塚英志プロデュースによる「まんが専門誌」。個人的には「編集者」としての大塚は好きだが、原作・思想方面では必ずしもそうでない。特集は「かがみあきらとその後の20年」…

週刊少年マガジン44号(講談社)

『スクールランブル』、しかしこれが夕方6時アニメになるのか…。開始プッシュで一挙3話とか読まされても、正直自分には骨のなさとか空虚さとかしか感じられない。やっぱり自分には読めないと思われるので今後コメントは避ける。『あひるの空』、いよいよ試…

ビッグコミックスペリオール20号(小学館)

『覇 -LOAD-』、2回目。武論尊×池上による劉備は、豪華な部屋の虎の毛皮にハダカで寝そべり美女に怒張を触らせております(笑)。うわ〜キタキター!とか思ったら燎宇の刀によって…!?おっとこうなるのか!身代わり三国志?まだまだ目が離せません。『医龍…

ヤングマガジンアッパーズ19号(講談社)

10月いっぱいで休刊らしいので、「Book in Book」もファイナル。テーマは運動会、村枝の学ラン応援団子ちゃんに一票。しかしこの企画、既視感あるなと思ってたのだが…そうだ、昔レモンピープル巻頭にあった「美少女イラスト」だ(笑)。意外なゲスト絵師の時…

週刊少年チャンピオン43号(秋田書店)

『ドカベン』、新庄編は続く。実際の新庄も漫画以上のパフォーマンス見せるしほとほとスゴイ人ですねえ。いやこのタイミングで出せる水島センセがスゴイのか?『無敵看板娘』、太田さんは特撮オタクではなくあくまで「ヒーローオタク」?しかし親近感湧くだ…

週刊少年マガジン43号(講談社)

新連載『フルたま』(高岡永生)。ややゴーインな展開だが、湿っぽさを爽やかな絵がカバーして第一話としてはいいんじゃないでしょうか。女の子も派手さはないがカワイイ(これはマガジンの伝統)。問題はテニスで『ステイゴールド』とカブることだが、「ス…

ヤングマガジン43号(講談社)

『アウト・ロー』、強豪ジャガーズとの試合開始。完全に舐めてかかる相手に子供達のファイトが燃える。一方アツシは得意技の記憶力発動!そうかこのためにスコアブックの読み方習ったのか〜これで相手の戦力の学習完了?『万祝』、鴨林のおかげでフナコ復活…

週刊少年チャンピオン42号(秋田書店)

『ドカベン』、水島先生は今の現状を予見して新規チーム増やした世界を描いてるのだろうか(「超法規的処置!」)。新庄も漫画に合わせて本当にフェラーリで守備位置ついたれや!『元祖浦鉄』、おおワンショット(?)漫画。面白かった。 『アクメツ』、道路…

週刊少年マガジン42号(講談社)

『トッキュー!』、競技会は実際の事件に巻き込まれてそのまま終わり。櫻井さんとのバディ話はすっ飛ばすし、ライバル石井くんは正直サイコ野郎だし、真田隊長のキャラも判りにくくなったしでかなり消化不良になっちゃいました。次号休載。『クロ高』、今回…

ヤングマガジン42号(講談社)

新連載『Deep Love[REAL]』(原作プロデュース・Yoshi、漫画・Tetsu)、携帯サイト発から200万部を突破したという小説の漫画化。ドラマ化も控えてるそうです。読んでもないのにどうこう言うのはナンですが、普遍性もなさそうだし興味も持てない。作者がイン…

ビッグコミックスペリオール19号(小学館)

新連載『覇 -ROAD-』(作・武論尊、画・池上遼一)。邪馬台国女王・卑弥呼の側近、勇将・燎宇は大陸に渡る…「蒼天の国で"覇"をこの手に!」。武論尊×池上コンビが三国志を始めるということでどうなることかと期待しておりましたが、まさか卑弥呼のハダカから…

週刊少年チャンピオン41号(秋田書店)

巻頭カラー『無敵看板娘』、ウホッいい眉毛。太眉萌えー!承認!(何がだ)『ドールガン』、2回目。ドールガンのキャラがやたらフレンドリーで悪っぽさが弱いところがイマイチかな〜。絵のせいか? 『ショー☆バン』、キャッチャー番太郎。竜崎くんが舞い上…

週刊少年マガジン41号(講談社)

『奇跡の少年』(能條純一)、最終話。しかしこれはNEVER END…と言う事か?まあこの結末は予測の一つにあったかな。もう一度最初から読み直したくなる感じではある。中断があったのでややハッタリが効きにくくなってる辺りが残念でした。またレギュラーはパ…

ヤングマガジン41号(講談社)

新連載『ややBUSU』(原作・綾小路あや之、漫画・前川かずお)、大学1年生の友和の悩みは彼女の百恵。彼女はスタイルよし、性格よし、しかしやや微妙だったのです…。まずモモエのキャラがいわゆる「出オチ」なのだが、言わんとする所は判るが話の中で言って…

ソフビスーツ・ガンダム(バンダイ)

ラムネ付きの食玩。ガンダム・ザク・グフ・ドム・シャアズゴ・アッガイの全6種。その名の通りソフビ製のためけっこうボリュームあり。 最低限のあっさりした彩色とのっぺりしたディテールがかえって新鮮。レトロフューチャーってヤツでしょうか。「悪者・怪…

週刊少年チャンピオン40号(秋田書店)

新連載『ドールガン』(出口竜正)、派手な美少女キャラに派手なアクション。少々ゴチャゴチャしてるが出口の絵への力の入れ方は好きなので期待。しかし話の薄さが玉にキズなのでその点どうなるか。『ショー☆バン』、「困ったちゃんの巻」サブタイトルの付け…

週刊少年マガジン40号(講談社)

新連載『覇王の剣』(塀内夏子)、第1話「張飛と関羽」。塀内による三国志の始まり始まり。正直言うと三国志細かいエピソードとかよく知らんのですが、塀内の上手さは知ってるので素直に楽しみたいと思います。導入としてはすごく良かったですが、キャラ絵…