2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊少年チャンピオン35号(秋田書店)

『虹色ラーメン〜ロング・エピローグ』(馬場民雄)、3号連続でサイドストーリーを描く。本編で回収できなかったエピソードを終了直後に描けるとは破格の扱いですね。しかし委員長の多い雑誌だな〜と思ってしまうのは気のせいか。『輪道』、ご存知(?)修…

週刊少年マガジン35号(講談社)

オリンピック特集第2弾、『最終ラインのサムライ 闘莉王!』(和泉誠)。マガスペ「大のアタック!」でも頑張っていた和泉だが、以前週刊でもサッカー漫画描いてたと思うのだが…タイトル思い出せん。『一歩』、宮田くんの試合と久美ちゃんとの話の両方にサ…

ビッグコミックスペリオール16号(小学館)

『知事ラン子』、「ミナミの帝王」系の漫画なのか?次回「補助金シリーズ最終回」とのことだが次のシリーズとか期待しにくいなあ。 『昆虫鑑識官ファーブル』。こちらもトンデモ刑事マンガで、社会派でもなく出てくる犯罪とその解決もヘンなので先は期待でき…

週刊少年チャンピオン34号(秋田書店)

『輪道』、競輪学校編スタート。ロード編が正直不完全燃焼のまま競輪に入ってしまうのはかなり残念。新たな友と新たなヒロインも登場?まりもちゃんはどうなったんや〜。 『カオシックルーン』、ハカナマジで死んだままなんかい…容赦なさすぎ。そりゃあクラ…

ヤングマガジンアッパーズ15号(講談社)

『強行』(横山秀夫×所十三)、新章「密室の抜け穴」開始。今回は強行犯捜査三係・通称三班が登場、その三班内での出世をかけた捜査官同士のイザコザを絡めて捜査を描く。毎回様々な形のサスペンスが読めて楽しい。新連載『巨乳ドラゴン』(三家本礼)、「ゾ…

ヤングマガジン34号(講談社)

『シガテラ』、また嫌悪感抱かせるキャラの絵上手いな古谷。しかしメガネのカズキ君はまだマトモな倫理観を持ってそう…だがそれが暴発した時のことを考えるとコワイ。そうなるんでしょ?『赤灯えれじい』、弟を蹴り飛ばすチーコは痛快。オカンの溜息がリアル…

オルタナティブ・ゼロ(バンダイ)

ライダーヒーローソフビシリーズEXで「龍騎」のオルタ・ゼロが登場。1年以上前のキャラですが発売が切望されてただけに嬉しいモノですね。装着変身でシザースも出すし最近のバンダイはエライ。 「龍騎」での隠しキャラだったオルタですがこうして手にとって…

週刊ヤングジャンプ33号(集英社)

創刊25周年記念新連載、『晴れゆく空』(谷口ジロー)。ある夏の夜起こったバイクと自動車の衝突事故。バイクの若者は半月の昏睡から奇跡的に目覚めるが、目覚めた彼の意識は事故相手の男と入れ替わっていた!?・・・谷口ジローがヤンジャンに登場とは意外…

週刊少年チャンピオン33号(秋田書店)

『輪道』、不安が現実に…。よくわからん事態により凄兄ちゃん死す、なんじゃこりゃ〜!レースも次のステージを描くことなく終了、輪の競輪学校編が次号より開始。うーん。新連載『サナギさん』(施川ユウキ)、2本立てでスタート。青年誌方面へ行くかなと思…

週刊少年マガジン33号(講談社)

『あひるの空』、タイトルロゴまで変えた扉絵気合入っててイイ。千秋は得点源の二人にチェンジを要求、試合の結末は・・・判り易い展開とあっさり終わるのが良かった。『はじめの一歩』、ついに会長が宮田への挑戦を宣言!さて宮田くんの試合はじっくり描く…

ヤングマガジン33号(講談社)

『代紋TAKE2』、「ラストまであと5回!」。おいおいあとそれだけなのかよ、きっちり畳むのはムリかな・・・ラストステージに入ってから半年ぐらい経ってしまった訳だが配分間違ったとしか思えない。『赤灯えれじい』、そういえば弟忘れてたなあ。 『シガテ…

週刊少年チャンピオン32号(秋田書店)

『B.M.N.外伝』(SP☆なかてま)、月刊の方で連載中の作品の営業?格闘ものにヤンキーテイストを混ぜてるのが特色だと思うが、「味」にまではなってなくてやや半端かな。描写はなかなか。『輪道』、間にかなり強引な悲劇を挟むのがどう転がるか。やや不安…。 …

週刊少年マガジン32号(講談社)

新連載『M.I.Q.』(原作・マスヤマコム、漫画・浅井信悟、構成協力・冨田かおり)。マガジン、作家性よりも題材企画を優先する場合があるがそんな新連載。カネ・経済がテーマだがかなり即物的な現代性が濃くなりそう、ハッタリに満ちたマガジンらしさには期…

ヤングマガジン32号(講談社)

『シガテラ』、再開。オギのバイク友達、斉藤くん。スゴイ爽やか君なのだがもう何か黒いモノが見えるのだった。ああ怖い。でも気になる。『赤灯えれじい』、こちらも第二部開始で再開。カラーもかなりいい味出してます。 『COME!』、第9話「出稼ぎ」。その…

特撮エース4号(角川書店)

と思ったら漫画版『マイティジャック』が新連載されていたので購入。今までは特撮好きの琴線に触れる企画が全然なく、スルーしてた雑誌なのだが。 何しろ執筆は「サムライガン」の熊谷カズヒロ!ぶっちゃけここ数年の漫画家の中で一番好みのヒトなのです個人…

マイティジャック(コナミ)

コナミの食玩「SFムービーセレクション」で『マイティジャック』が登場。全6種類、ラムネ付き。 1968年に円谷プロが製作した日本初の1時間特撮ドラマ。当時ドラマを1本300万円で製作してた時代に、第1話は1000万円かけたという話も有名。さすがにビデ…