週刊少年チャンピオン34号(秋田書店)

輪道』、競輪学校編スタート。ロード編が正直不完全燃焼のまま競輪に入ってしまうのはかなり残念。新たな友と新たなヒロインも登場?まりもちゃんはどうなったんや〜。
カオシックルーン』、ハカナマジで死んだままなんかい…容赦なさすぎ。そりゃあクランの方が人気あるだろうとは言え・・・ああ始めからこっちがヒロインやったんか(笑)。最後には小学生になってしまいました。で「次号最終回!」、どがーん。

読み切り『幕末大江戸町火消し列伝・KAZE』(旭凛太郎)。旭、艶のあるいい男描くの上手いねえ。昼行灯キャラは個人的に大好きです、コイツは連載でもいけるのでは。

虹色ラーメン』(馬場民雄)、最終回。爽やかに大団円、少年誌でのラーメン漫画はある意味極めたのではないでしょうか。いかにも漫画的な展開もうまく織り込み、飽きることなく楽しめました。番外編が次回より三週連続であるとのこと。
『格闘新世紀GO BOUT!』(松本レオ)、こちらも最終話。こっちはポカーン…の投げっぱなし最終回。非常に残念です。ところでカラテオーとダーククロウの正体は誰だったんですか(笑)。

エイケン」終わりそうで終わらず?代わりに「カオシック」が消えるチャンピ、「ショー☆バン」の復帰は遅かった…となりそう!?