ヤングマガジン33号(講談社)

代紋TAKE2』、「ラストまであと5回!」。おいおいあとそれだけなのかよ、きっちり畳むのはムリかな・・・ラストステージに入ってから半年ぐらい経ってしまった訳だが配分間違ったとしか思えない。

赤灯えれじい』、そういえば弟忘れてたなあ。
シガテラ』、むむケータイカメラから話がこう転がるとは。現代的かつ違和感のない面白い使い方。
『小日向海流』、ずいぶんおっかないムエタイ先生出てきたな。そして間宮くんもまたおっかない兄と特訓を!?

カイジ』、やや切ない坂崎のおっちゃんとの別れ。「この金を返しに…」などと言うカイジもらしくないなとオモタ。
『万祝』、穴の開いたマントを夜ナベの針仕事で直すというカトーに笑った。一方フナコたちが向かうのは「砦島」。どんな島がそこに待つ?
『COME!』、どんな時でも「まかせとけ」。父は強し。いつの世でもありがたいのは父と母、ヤンマガ読む若者にも伝わるだろうか。

次号、大友克洋監督「スチームボーイ」公開記念で特別ゲスト読み切り『スチーム爺さん』(トニーたけざき)。ホントに「公開記念」なのか(笑)!?