2005-01-01から1年間の記事一覧

週刊少年チャンピオン13号(秋田書店)

『いっぽん!』、酒高決勝進出。胴上げとか春と黒田のガンの飛ばし合いとか小ネタが入ってるのが楽しい。王者・黒羽高にまた個性的な男が登場、春の新たなライバルとしてどんなキャラなのか期待。特別読み切り、『天使の料理人?サンマ』(松山せいじ)。・…

週刊少年チャンピオン12号(秋田書店)

『ドカベン』、一球さん楽天に入団!さすが水島センセ粋な計らい。しかしAクラスや優勝はさすがにムリだと思います…。『BJ黒い医師』、キリコの妹登場。ハダカにしてもイマイチ萌えませんでした。あとヤマケンのピノコはピノコ語が似合わないなあ。それで…

魔法ケータイ マージフォン(バンダイ)

マジっすか?スーパー戦隊シリーズ最新作、「魔法戦隊マジレンジャー」展開開始。「響鬼」と同じくオンエアと同時にトイ販売はやっぱり良いですね、バンダイこの調子で今年はお願いしたい。 仮面ライダーファイズ・ふたりはプリキュアに続き今度は戦隊に携帯…

ヤングチャンピオン5号(秋田書店)

本格連載開始、『電車男』(原作・中野独人、漫画・道家大輔)第1話「(・∀・)毒男はモえているか」。視点と描写がいい。この物語の主人公は実は電車男ではなく、書き込みをしていたあまたの名もなき毒男たちだったのだということが胸に迫る(自分も毒男なも…

ヤングマガジン10号(講談社)

休刊したアッパーズから移転、『RED』(村枝賢一)の最終章続きが連載開始。週刊で読めると思ったら隔週連載だった。アッパーズとペースは一緒だけど、ラストまでの疾走感を味わいたかったな〜合間はせっかく付けてくれた解説でもじっくり読むとするか。…

ゲーム伝説(カバヤ食品)

食玩だがオモチャとは違うので「おたく」でエントリー。ナムコのレゲーを収録したCD-ROMが付いたガム。「マッピー」「ディグダグⅡ」「ドルアーガの塔」「モトス」「グロブダー」の全5種。Windowsパソコンで遊ぶことができる(操作はキーボードもしくはゲー…

ヤングマガジン9号(講談社)

『アウト・ロー』、優人がつるべ打ちに自滅でノーアウト満塁の大ピンチ。ここで監督アツシついに立つ、配球指示なんてホントにできるの!?『アーサーGARAGE』(たーし)、新シリーズの2回目。期限付きで旧車・セリカLBを捜す勝負になったアーサーはオー…

週刊少年マガジン10号(講談社)

また全体的に「少年誌ぽさ」が高まってるようですな。つうのは『エア・ギア』『次五郎』『戦国生徒会』にキャラぞろぞろ集合展開があり、『トト!』に敵キャラとアイテムを明かす展開があったからですが。オッサンには「次五郎」のライバルキャラ集合の仕方…

変身音叉 音角(バンダイ)

「ヒビキさんって上の名前ですか、それとも下の名前?」「ヒビキです」。『仮面ライダー響鬼』がいよいよスタート、早くもトイを手にしながら見れるのはいいですね。 今回はベルトで変身しないのでまずはコイツを。「音」をバックボーンにしたライダーという…

ビッグコミックスペリオール4号(小学館)

『医龍』、平成17年度小学館漫画賞一般部門受賞とのこと。まあ納得。教授選で次から次へと展開される政治劇、心地よい緊張感が続いてます。引き込まれた鬼頭が次にどう出るか楽しみ。『マネーの拳』(三田紀房)、3回目。スペリに登場した三田先生が繰り出…

週刊少年マガジン8号(講談社)

『トト!』、2話掲載のプッシュ。カカシにドロシー・トトって「オズの魔法使い」か、ようやく気付いた。「犬の腕輪」によるカカシとトトの融合のビジュアルでオリジナリティー発揮すべきだったけど不発だな〜。4週集中連載『KAGETORA』(瀬上あきら)、マ…

週刊少年チャンピオン8号(秋田書店)

『剣聖ツバメ』、人気上がってるのだろうか。岡田以蔵に続く剣士登場のテンポもよく、「次は誰?」という興味持たされるところはウマイと思うが。しかしこれ剣道じゃないよな〜ああ、「新本格」剣道まんがというのはそういう意味なのか。『ショー☆バン』、監…

ヤングマガジン7号(講談社)

短編叙情漫画の名手・松本剛が一昨年の「平成歌謡漫画大全集」以来の本誌登場。『ハナモモ』、「花桃」をキーワードにした連作読み切りシリーズ。 第1話「坂道」・・・かああ、イイ!怒ってしまうほど良い。瑞々しいキャラ、何気なく自然でそれでいて設定が…

週刊少年マガジン7号(講談社)

『魔法先生ネギま!』アニメ放送開始でグラビアにまた声優さん、加えて赤松センセーもグラビアに登場!・・・絶句したが巻末『もうしま』(西川英雄)でも登場してるの見ると、赤松自身はワリと「判ってて」やってることなんだろな〜とか思った(西川の描き…

週刊少年チャンピオン7号(秋田書店)

新連載2回目、『エレル』(藤澤勇希)。「BMネクタール」に継ぐSFバイオパニック漫画。今度の敵は意思を持つ粘菌!?人を乗っ取るその恐怖をジワジワと描いて欲しい。それに立ち向かうことになる少年少女達、主役は美少年・ヒロインは病弱な薄幸のお姫…

ヤングチャンピオン3号(秋田書店)

『ブラック・ジャックALIVE』、ついに立原あゆみセンセー登場!の「守るも進むも」。予告カットを見て本気がコスプレしてるみたいなのだったらどうしよう!?などと思ってましたが、本気とはだいぶキャラ違いましたね。BJホンのチョイ出演パターンでした(…

「雑誌]ビッグコミックオリジナル2号(小学館)

『PLUTO』(浦沢直樹×手塚治虫)、16話「ウランの巻」。ウラン登場!浦沢ウランはお下げの幼女でアトムの時ほどの感銘はなし。しかし原作同様ウランは重要な役どころになるか?そして不気味な男アブラー博士の正体は?(原作のあの人?) 『あぶさん』。年始…

ヤングマガジン5/6号(講談社)

『カイジ』。どうもジャンピューターを眺めてるようなもので盛り上がりに欠けるかなと思っていたところにさっそくアクシデント発生。今回丁寧に説明した「通し」が早くも完全瓦解? 『HEAVEN!』。会話の内容テンポが「BE-BOP HISCHOOL」そのまんまだな〜と思…

週刊少年マガジン6号(講談社)

ドキュメントコミック1年ぶりとのこと、『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』(三枝義浩)。ベトナム帰還兵アレン・ネルソン氏の経験談を元にした同名著書を漫画化、コレといい『クニミツの政』病院編といい『M.I.Q.』といい、社会的なテーマを取…

新年のご挨拶

あけおめモードで〜す♪・・・すみません流行?なので言ってみたかっただけです。今年も漫画読んだりおもちゃ買ったりします。サクサク軽〜くコメントしてくようにしようと思います。何かの足しにして頂くと幸いです。