ヤングチャンピオン3号(秋田書店)

ブラック・ジャックALIVE』、ついに立原あゆみセンセー登場!の「守るも進むも」。予告カットを見て本気がコスプレしてるみたいなのだったらどうしよう!?などと思ってましたが、本気とはだいぶキャラ違いましたね。BJホンのチョイ出演パターンでした(ピノコもごく小さく、セリフなし)。BJの存在のさせ方に大胆さがあって面白かったです。ただしBJが「おまえさん」でなく「君」と言ってるのはややマイナス。次回はヤンマガで「猿ロック」連載中の芹沢直樹執筆の「生命の力」。

バトルロワイアル』(高見広春×田口雅之)、最後の1名が確定し「プログラム」終了。ここからエピローグをどれくらい描くのだろうか。
『魔月館奇譚』(井荻寿一)、猫娘登場。って今までいなかったんかい。鈴ちゃんは超スタンダードなネコミミモード。それがかえって新鮮でかーいいのでありました。本来来たネコ娘・リンさんが食われててカワイソーですが。しかし何故ヲタ男はネコミミが好きなのか?本格的に研究し学会で発表してもらいたいものです。

しかし話題の『電車男』が載っとらんなーと思ったら、5号(2/8発売)から本格連載開始だそうだ。そんなにもつネタなのだろうか。一回目読みましたが…電車男がアキバで買ってきたピュアホワイト?フィギュアと脳内会話する描写が、類型的なのかリアルなのか悩みました。あとヤンサンとチャンピオンREDにも掲載されてますが未読。