週刊少年マガジン50号(講談社)

あひるの空』、バスケの試合なんぞ正直マトモに見たことありませんが。何やってるかよ〜く分かります、描写の巧さによるものでしょうね。マガジンのバスケと言えば『Harlem Beat』がありましたがけっこう長かったですね、これを越えることはできるか?その前に『Hi5』つーのがあって、こっちは短かったですがわりと好きでした。

トッキュー!』、佐世保に別れを告げる兵悟。これまでのキャラ出なくなっちゃうワケで、考えてみれば寂しいですな。ユリちゃんに対しても案の定な兵悟、そこでユリちゃんが取った行動が…う〜んカワイイなー。やっぱ萌えるね。
『ツバサ』、わざわざ減ページのお詫び。別に気にしませんよ、見開きバコバコでも特に何か訴えてくるものがある訳でないですし。
フルたま』。男気のありそうな部長も登場し、男らしい燃え方向も期待できそうです。レッツプレイ・ザ・マン・テニス!(テニスものと言えばこのセリフ忘れられん)

チェンジング・ナウ』、本格変身バイクロマン!に笑。マシンVビースト覚醒というギミックまで、カッコイイよマシンナー。
おれはキャプテン』、カズマサの策は単なる「気休め」か否か。いちいち面白いのだが、ついに掲載が巻末になってしまったのが気になる。突き抜け注意報発生か!?

次号新連載、『神to戦国生徒会』(原作・あかほりさとる、漫画・高田亮介)。ぱっと見何の漫画かワカランところがさすがあかほり。このヒトのあらゆるセンスが全く受け付けられないのだが(「テッカマンブレード」だけは認められるが)、まあ見てみないと。『M.I.Q.』(マスヤマコム×浅井信悟)も律儀に戻ってくるそうです。