2004-01-01から1年間の記事一覧

ヤングマガジン37+38号(講談社)

『シガテラ』、引っ越すことになったカズキ君は計画?を実行に移してしまう。もはや我々はそこで行われることを見ているしかない。 『アウト・ロー』、スコアブックの付け方。野球オンチのアツシの疑問から、同じくの自分に新たな「野球の見方」が生まれるか…

週刊少年マガジン36+37号(講談社)

復活新シリーズ『金田一少年の事件簿〜吸血鬼伝説殺人事件』(天樹征丸×さとうふみや)が開始。特になし。オリンピック特集第3弾『アテネで輝け全日本女子バレー』(西山優里子)。久々登場の西山による「最終予選観戦記」になっており、今までのストーリー…

ヤングマガジンアッパーズ16号(講談社)

『サムライダー』、ギンティ小林&「映画秘宝」の田野辺尚人構成による映画予告編風あらすじと映画ポスター風扉のカラー付き。「狂い咲きサムライロード」になってるよ!B級アクション映画ぽさが増幅されて面白かった。『RED』、チリカに「レッド」の名…

ヤングマガジン36号(講談社)

ここんとこ何故かオロナミンCの販促マンガ(カラー)が載ってるのだが、今号は巻頭で「BOYS BE…」編。あら懐かしい。ちなみに今までは「ツヨシしっかりしなさい」と「かぼちゃワイン」でした。『赤灯えれじい』、一人暮らしを始めるサトシはチーコの手伝い…

正拳変身ブレスロットル(バンダイ)

宇宙警察本部から来たデカレンジャーの新戦士・デカブレイクの変身アイテム。 今年は戦隊方面ついつい手が出る。ブレス型ですがおおぴったり装着できます、バンダイ大人の需要も狙ってるのではなかろうか。スロットルの付いたこのデザイン、バイク好きのオレ…

週刊少年チャンピオン35号(秋田書店)

『虹色ラーメン〜ロング・エピローグ』(馬場民雄)、3号連続でサイドストーリーを描く。本編で回収できなかったエピソードを終了直後に描けるとは破格の扱いですね。しかし委員長の多い雑誌だな〜と思ってしまうのは気のせいか。『輪道』、ご存知(?)修…

週刊少年マガジン35号(講談社)

オリンピック特集第2弾、『最終ラインのサムライ 闘莉王!』(和泉誠)。マガスペ「大のアタック!」でも頑張っていた和泉だが、以前週刊でもサッカー漫画描いてたと思うのだが…タイトル思い出せん。『一歩』、宮田くんの試合と久美ちゃんとの話の両方にサ…

ビッグコミックスペリオール16号(小学館)

『知事ラン子』、「ミナミの帝王」系の漫画なのか?次回「補助金シリーズ最終回」とのことだが次のシリーズとか期待しにくいなあ。 『昆虫鑑識官ファーブル』。こちらもトンデモ刑事マンガで、社会派でもなく出てくる犯罪とその解決もヘンなので先は期待でき…

週刊少年チャンピオン34号(秋田書店)

『輪道』、競輪学校編スタート。ロード編が正直不完全燃焼のまま競輪に入ってしまうのはかなり残念。新たな友と新たなヒロインも登場?まりもちゃんはどうなったんや〜。 『カオシックルーン』、ハカナマジで死んだままなんかい…容赦なさすぎ。そりゃあクラ…

ヤングマガジンアッパーズ15号(講談社)

『強行』(横山秀夫×所十三)、新章「密室の抜け穴」開始。今回は強行犯捜査三係・通称三班が登場、その三班内での出世をかけた捜査官同士のイザコザを絡めて捜査を描く。毎回様々な形のサスペンスが読めて楽しい。新連載『巨乳ドラゴン』(三家本礼)、「ゾ…

ヤングマガジン34号(講談社)

『シガテラ』、また嫌悪感抱かせるキャラの絵上手いな古谷。しかしメガネのカズキ君はまだマトモな倫理観を持ってそう…だがそれが暴発した時のことを考えるとコワイ。そうなるんでしょ?『赤灯えれじい』、弟を蹴り飛ばすチーコは痛快。オカンの溜息がリアル…

オルタナティブ・ゼロ(バンダイ)

ライダーヒーローソフビシリーズEXで「龍騎」のオルタ・ゼロが登場。1年以上前のキャラですが発売が切望されてただけに嬉しいモノですね。装着変身でシザースも出すし最近のバンダイはエライ。 「龍騎」での隠しキャラだったオルタですがこうして手にとって…

週刊ヤングジャンプ33号(集英社)

創刊25周年記念新連載、『晴れゆく空』(谷口ジロー)。ある夏の夜起こったバイクと自動車の衝突事故。バイクの若者は半月の昏睡から奇跡的に目覚めるが、目覚めた彼の意識は事故相手の男と入れ替わっていた!?・・・谷口ジローがヤンジャンに登場とは意外…

週刊少年チャンピオン33号(秋田書店)

『輪道』、不安が現実に…。よくわからん事態により凄兄ちゃん死す、なんじゃこりゃ〜!レースも次のステージを描くことなく終了、輪の競輪学校編が次号より開始。うーん。新連載『サナギさん』(施川ユウキ)、2本立てでスタート。青年誌方面へ行くかなと思…

週刊少年マガジン33号(講談社)

『あひるの空』、タイトルロゴまで変えた扉絵気合入っててイイ。千秋は得点源の二人にチェンジを要求、試合の結末は・・・判り易い展開とあっさり終わるのが良かった。『はじめの一歩』、ついに会長が宮田への挑戦を宣言!さて宮田くんの試合はじっくり描く…

ヤングマガジン33号(講談社)

『代紋TAKE2』、「ラストまであと5回!」。おいおいあとそれだけなのかよ、きっちり畳むのはムリかな・・・ラストステージに入ってから半年ぐらい経ってしまった訳だが配分間違ったとしか思えない。『赤灯えれじい』、そういえば弟忘れてたなあ。 『シガテ…

週刊少年チャンピオン32号(秋田書店)

『B.M.N.外伝』(SP☆なかてま)、月刊の方で連載中の作品の営業?格闘ものにヤンキーテイストを混ぜてるのが特色だと思うが、「味」にまではなってなくてやや半端かな。描写はなかなか。『輪道』、間にかなり強引な悲劇を挟むのがどう転がるか。やや不安…。 …

週刊少年マガジン32号(講談社)

新連載『M.I.Q.』(原作・マスヤマコム、漫画・浅井信悟、構成協力・冨田かおり)。マガジン、作家性よりも題材企画を優先する場合があるがそんな新連載。カネ・経済がテーマだがかなり即物的な現代性が濃くなりそう、ハッタリに満ちたマガジンらしさには期…

ヤングマガジン32号(講談社)

『シガテラ』、再開。オギのバイク友達、斉藤くん。スゴイ爽やか君なのだがもう何か黒いモノが見えるのだった。ああ怖い。でも気になる。『赤灯えれじい』、こちらも第二部開始で再開。カラーもかなりいい味出してます。 『COME!』、第9話「出稼ぎ」。その…

特撮エース4号(角川書店)

と思ったら漫画版『マイティジャック』が新連載されていたので購入。今までは特撮好きの琴線に触れる企画が全然なく、スルーしてた雑誌なのだが。 何しろ執筆は「サムライガン」の熊谷カズヒロ!ぶっちゃけここ数年の漫画家の中で一番好みのヒトなのです個人…

マイティジャック(コナミ)

コナミの食玩「SFムービーセレクション」で『マイティジャック』が登場。全6種類、ラムネ付き。 1968年に円谷プロが製作した日本初の1時間特撮ドラマ。当時ドラマを1本300万円で製作してた時代に、第1話は1000万円かけたという話も有名。さすがにビデ…

『喜劇新思想体系・完全版』上巻(山上たつひこ)

新発見された単行本未収録分を追加・修正削除された表現や2色ページを完全復元した豪華装丁本が、株式会社フリースタイルから発売されました。\3,500(税抜)ですが、予告されてからだいぶ待ってたので発見即買い。 「光る風」と「がきデカ」の間に連載され…

週刊少年マガジン31号(講談社)

『あひるの空』、女子部と試合することになったダメ男達。「やりましょう 全力で」のマジモード見開きワラタ。しかし奈緒ちゃんの作戦が立ちはだかる!?「次号 もちろん大ピンチ!」とのこと。『はじめの一歩』、結局武が根性で一歩にすがりついただけだっ…

ヤングマガジン31号(講談社)

『アウト・ロー』、アツシと優人の間に「監督と選手」の信頼関係が生まれたかのように一瞬見えたが…その後逆ギレに大笑い。「ボクらを子供とは思わずに…」の部分が今後重要になるような。しかしまたヤクザサイドからのジャマが入りそう?不定期連載『しあわ…

ビッグコミックスペリオール14号(小学館)

『昆虫鑑識官ファーブル』(北原雅紀×あきやまひでき)、新連載2回目。最初から暗い話を持ってきてのキャラ紹介、事件解決の爽快感は次回から見れるのだろうか。社会派方面の話だったらあきやまの絵も合わないってコトになっちゃうし。『医龍』、加藤センセ…

週刊少年マガジン30号(講談社)

『トッキュー!』、兵悟だけでなく潜水班全員に特訓を課す坂崎さん。その訳とは・・・ナルホドこういう展開か。少年誌らしい判り易い対決構図でいいと思う。2巻も早く買ってこよーっと。 『あひるの空』、カワイイマネージャー登場。しかしそのかわいい顔で…

ヤングマガジン30号(講談社)

『代紋TAKE2』、あれテロリスト全員死亡か。曹長何か含みを残してるように見えたのだが。工藤会長襲撃の始末は欣也兄さんがカッチョヨク決めてくれるとして、江原との最後のバトルはここからも先長そうだな…。 『カイジ』、仔犬カイジに笑った。忘れてました…

『モンキー・パトロール』5巻(有間しのぶ)

祥伝社フィールヤングで連載中、大河(?)お笑い恋愛4コマ。しっかり笑えてしっかり恋愛ドラマが展開、ヤイチにステディな彼氏ができたのでこの巻は主に香さんについて。しかし巻末でも遊ばれるモリタに同情、彼にも幸せをあげて欲しい(泣)。 んで突然復…

週刊少年チャンピオン29号(秋田書店)

先週はパスしました。『Athlete』(二宮清純×井上正治)、井上康生後編。シドニーオリンピックのお立ち台でお母さんの遺影を掲げていた井上選手、こう読んで思い出すと泣けます。「アテネで井上は最高神ゼウスとなる!【二宮清純/談】」。『無敵看板娘』。扉…

週刊少年マガジン29号(講談社)

え〜先週はパス。『スクールランブル』(小林尽)、アニメ化だそうです。もう声優さん達は決まっており、グラビア風に登場。・・・。とりあえず能登かわいいよ能登。まあいろいろと考えたことはあるんですがノーコメントということで。『トッキュー!』、新…