週刊少年マガジン31号(講談社)

あひるの空』、女子部と試合することになったダメ男達。「やりましょう 全力で」のマジモード見開きワラタ。しかし奈緒ちゃんの作戦が立ちはだかる!?「次号 もちろん大ピンチ!」とのこと。

『はじめの一歩』、結局武が根性で一歩にすがりついただけだったが。最後にイッパツかましたのは良かった。
トッキュー!』、「海猿」でおなじみとなった「バディ」がようやく登場。兵悟と組むのはやっぱり櫻井さん、しかし「解消してくれ」といきなり言われ!?・・・この状態打破を着ぐるみでどう描くのか楽しみ。
『クニミツ』、ああこの極端さは演出だったのか。ちょっと安心。やっぱり好きなマンガだし。

『飢狼伝BOY』、「文学的」と評したがやっぱり夢枕先生のネームがそのまま書いてあるだけのような気もする。いやしかし板垣の絵のハッタリも効いてるから相乗効果アリということで。次号最終話。
チェンジング・ナウ』、引っ張って娘っ子久々に登場。さらにお父さんより全然カッコイイ「本物のヒーロー」も登場?その名も「マシンナーVV(ブイツイン)」!ここから本題らしい(笑)、とりあえず続きに期待。

『飢狼伝』『奇跡の少年』(←もうすぐ終了でしょう)に変わって次号新連載は『M.I.Q.』(マスヤマコム×浅井信悟)。「激烈マネーサバイバル」、テーマはカネ?マガジンらしいハッタリ満載になりそうだな〜。